石井町議会 2021-03-11 03月11日-02号
秋田県では2001年4月より、小・中学校において1学級の人数を30人程度とする推進事業を開始、小学1、2年生より段階的に始め、2016年に全ての県内公立小・中学校で実現したそうです。 文科省によると、先行して少人数学級を導入している県は全国平均より学力が優れていて、いじめや不登校の児童・生徒数が全国平均より少ないとの調査結果が報告されております。
秋田県では2001年4月より、小・中学校において1学級の人数を30人程度とする推進事業を開始、小学1、2年生より段階的に始め、2016年に全ての県内公立小・中学校で実現したそうです。 文科省によると、先行して少人数学級を導入している県は全国平均より学力が優れていて、いじめや不登校の児童・生徒数が全国平均より少ないとの調査結果が報告されております。
秋田県では2001年4月より、小・中学校において1学級の人数を30人程度とする推進事業を開始、小学1、2年生より段階的に始め、2016年に全ての県内公立小・中学校で実現したそうです。 文科省によると、先行して少人数学級を導入している県は全国平均より学力が優れていて、いじめや不登校の児童・生徒数が全国平均より少ないとの調査結果が報告されております。
文部科学省の学校環境衛生基準では、教室の室温は10度から30度が望ましいとされており、2007年7月時点での県内公立小・中学校のうちエアコンの設置率は5.0%であり、全国平均10.2%の半分以下でありました。こうしたことから、私は以前から夏の暑さ対策に加え、子供たちが健康に、また能率的に勉学に励むためには、冷房完備の教室の必要性を強く感じておりました。
去る5月3日の地元新聞によりますと、厳しい地方財政の影響で県内公立小・中学校の図書購入費が1割減少との報道がありました。
県内公立小・中学校の2007年度のAED設置率は,中学校が前年度の48%から82%になって,小学校は4%から15%に高まる見込みであるとの内容が載っておりました。私ごとでありますが,昨年市の消防本部でAEDの講習会も受けまして,貴重な体験をさせていただいたわけでありますが,つい最近,NHKの番組で,AEDの講習会の模様が放映されておりました。真剣に見ていました。